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去る先日の日曜22日。

高江へのオスプレイ配置へ抗議する「サウンドデモ」
なるデモに参加してきた。

読谷の知り合いが　「明日はサウンドデモに参加する」
と言うので　「サウンドデモとはなんぞや」と問うと

鳴り物を持ってオスプレイ配置に反対するデモ行進だ

と言うので　面白そうだな　デモ　流行っているしな　と思って
鈴を鳴らして参加してきた。県庁前に集合し、国際通りを歩いた。


小沢健二が　デモの起こらない街のほうがおかしい、というよな文章を書いて
それがネット上で出回っているようだが　自分もそれを読んで　「へぇぇ」と思った。

読みたければ、良ければどうぞ　→　http://hihumiyo.net/fridaysintokyo.html


デモは　

いわゆる旗を掲げた活動家のような人たち　

と

沖縄の田舎に沢山いるヒッピーやらミュージシャンのような人たち

が綺麗に二つに割れているのが面白かった。
(沖縄の田舎に住んでいるUAもいた)

出くわした知人は

「オスプレイがスカイツリーにでも墜落すると関心が高まっていいと思う」
というよな素敵なジョークを言っていた。


原発の無い沖縄。

そういえばその日の昼には好きな南城市をドライブして海へ行った。
寄り道で山の方へ行くと、目の前に風力発電の白い風車が
そびえたっていて、迫力のある風景だった。

以上。