サザンオールスターズ 桑田の謝罪 について 俺の意見

2015年01月16日

年末のサザンの紅白のパフォーマンスが話題になり、
謝罪したことで、ふたたび話題となっている。

謝罪に対し、がっかりしたという意見がとびかっているらしい。

僕の意見はこうだ。
桑田圭祐という人は、意思などを持ってピースを表現した。
その表現に対してバッシングをした人たちには謝った。

反省をしているわけじゃない。後悔をしてるのではない。
謝罪しているのだ。気を悪くしたらスミマセンね、と。

これはとてもピースではないかと、僕は思ったのだ。

謝罪に対してがっかりした人は、ロック的なパフォーマンスに対して
自分を投影して、浮かれていたのだ。

ロックは反体制であったとしても、体裁ではない。
体裁で装った反体制のロックは煮ても焼いても食えない。

ピースを根底とした音楽なんだぜ、ロックは

という俺の意見。
個人的に、サザンオールスターズにロックは感じないんだけど・・


俺はロックを感じたい。

ということで、テキーラロックを飲みつつ。

ロックを説明しだしたら、それはロックではなくて、オヤジだ。
しょうがない、俺はおじさんだ。


ああ、今夜も猫がかわいい。






Posted by ショウ・スズキ at 21:53