犬やら猫やらワニやら

2015年01月13日

先日、飲みの場で

「犬派 猫派」 の話題がのぼり、盛り上がった。

自分が猫っぽいか犬っぽいか、という話や、
誰々はどっちっぽいよね、とかいう話もあった。

だいたい 飲みの場に集まってしまうような人は
自分を犬っぽいと感じているらしく、
同時に猫っぽい立ち振る舞いに憧れを持っているようだった。

でもさ、猫っぽい犬っぽいったって、僕らは人間だし、
本当の猫の気持ち、犬の気持ちなんてわかりっこない ・・?


だからまぁ、酒の場の、適当で共通に盛り上がる話題ということになるな。

動物なんていくらでもいるし、誰の中にも様々な気質がある。
その時々やら何やらで優勢になったり、息を潜めたりしてるんだろうね、その気質が。

だから、猫っぽい、犬っぽい、の他にも

カンガルー的 とか ヌー風 とか アルパカ気質 とか ナマケモノタイプ

とか、あっていいんだ。(ナマケモノタイプ、あるねー)

犬は大人にならない狼、という雑学も知った。(いつまでも飼われるという意味で)


ところで僕は猫を飼い始めた事で、人間が少し変わりつつある、あるいは変わったと感じる。
養育しているという責任などから来るものか、猫の姿に影響を受けているからか、あるいは
そういう時期なのか。

ううむ、多分いずれも。







Posted by ショウ・スズキ at 19:40