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Posted by TI-DA at

3月4日の記事

2018年03月04日


Posted by ショウ・スズキ at 00:30

理性と本能

2016年01月15日

ニュートンが落ちるリンゴを見て、重力を発見したといいますが(嘘らしいですが)

僕は愛猫にガブリと手を咬まれた瞬間、何かを発見しました。


人間には、二面性があるといいます。多面性でもあります。

しぃちゃんを、かわいいかわいいと撫でているうちに、しぃちゃんが本気でガブリと僕の手を咬む。

甘嚙みくらいならいいけれど、本気嚙みされた瞬間、僕は瞬間湯沸し器的に、このやろうやりやがったな
返り討ちにしてくれるわ、と真剣に思うのです。別人の僕がいる。

数秒後には、猫にマジになったってしゃあないわ、と、優しい気持ちになりますが、
その瞬間は、本気で怒っている。

それすなわち、生きるか死ぬかの本能。自己防衛本能というのが備わっているがゆえに、

通常の自分、と緊急用の自分、みたいに 多面性を持たせている。

つまり、多面性の要因は、自己防衛の本能にすぎないのかな、という発見です。  


Posted by ショウ・スズキ at 20:13

沖縄でライブします しています

2015年12月21日 / ライブ告知などインフォメーション

今日の那覇はあったかいです。
どのくらいか?

仕事から帰宅しトランクス一丁になる。その姿のままビールを飲んでリラックスする。
小一時間経ってから、少し肌寒いかな、と上着を着る。窓は開いている。
そんな感じ。
クリスマス?三日後ですよね、へぇ。






  


Posted by ショウ・スズキ at 19:06

ささやかなしあわせ

2015年12月18日 / 黒猫のしぃちゃん

沖縄もようやくそろそろと寒くなってきたのでストーブを出した。

足元が冷たいので今日は部屋履き つまりスリッパを買ってきた。

ついでに黒猫のしぃちゃんのために猫じゃらしを買ってきた。

しかし猫じゃらしには興味を示さず もっぱらスリッパに抱きついてガジガジと齧るしぃちゃん。

そんな姿がかわいいので、こうしてブログに文章をアップしている・・・

と、そこにはしぃちゃんはいない。

見渡せば台所に登ってなにやら物色している(野良出身)。

やめてよあさらないで、ごはんはちゃんとあげてるじゃないか、と思うんだけど

このへんは野良出身のサガのように思える。

そんな時は ごめんね~ と言いながら抱きかかえて下ろす。

抱えて下ろすと、しばらく姿が見えない。

どこにいるかと探せば、物陰でぺろぺろと自分の体をなめている。

僕はふたたびパソコンの画面に向かう。

いつのまにかしぃちゃんはトイレに移動しては何やらガサゴソとして、時折ニャオと鳴く。

それからまた台所に登って やがて外の景色を眺め 

そしてから(沖縄風)僕のひざの上にきてうずくまって落ち着いている。

ああ、この黒い塊。柔らかくて小さな命。なに考えてるか全くわからぬかわいい命。













  


Posted by ショウ・スズキ at 22:11

宣言

2015年12月09日

村上春樹はとてつもなく凄い男だ、と僕は思っている。

春樹はこう言っている  金を稼ぐ理由は 自由な時間をつくるため と

つまり金で時間を買っているという考えだ。

僕は最近、時間が少し足りないように感じている。

今朝、ひげそりでひげをそるのが面倒だな、時間がかかるな、と感じた。
そこで、電気のシェイバーを買おうと決めた。

かみそりで剃っていたのは、春樹がひげそりでひげをそるということ、
彼はその時間も好きだということ、 

に影響があった。もうひとつは、良く剃れる事。
僕はもうおじさんだから髭もしっかりと生える。

だからよく剃れそうな少し高いシェイバーを買おう、と決めた。
僕の時間を作ってくれるはずだシェイバー。テクノロジーの恩恵だ。
宣言する、僕は高いシェイバーを買うのだ。

時間を買うためにシェイバーを買う。
これはいわば投資だ。未来への投資という考えだ。 

まぁおおげさだこと。




  


Posted by ショウ・スズキ at 08:18

あぶないからやめなさい

2015年11月29日 / 黒猫のしぃちゃん

猫ってベランダの手すりとか平気で登る。

こっちは落ちて欲しくないから、つかまえておろすんだけど

これは僕がいつも、人様の子どもにやりたくないと思っている行為と似ている(僕の仕事は保育士です)。

それはつまり、危ないからやめなさい、ということ。

人間の場合は、ちゃんと落ちない程度にやっている。

本能的に人間はやれないことはやらないんだ。たまにチャレンジして怪我はするけど。

挑戦が良い必ずしも良いわけではないけれど、挑戦とリスクは同じ場所にある。

猫に関しても、同じように本能なんだから多分落ちないんだろうけど、

猫が何考えてるかわからないから、どうしても怖いと思ってしまうし、

それを超えられない自分がいます。かわいい子に、ベランダから落ちてほしくないのです。

学者とかテレビとかで 猫はベランダの手すりから落ちる事は100パーセントありません、

とか言ってもらえたら気が楽なんですが・・  


Posted by ショウ・スズキ at 08:31

骨折しいちゃん

2015年09月13日

10月4日(日曜)に浦添グルーヴでジョンレノントリビュートライブというのがあって、
それに出ます。Osネコジャラシスの上間以外のメンバーが何かしらで出演します。

10月5日(月曜)にナカソネフミヨが桜坂劇場のホールで、ノルウェーからやってくる歌姫のライブの前座で出演します。
その歌姫のプロデューサーがマドンナとかビョークとかを手がけた事もある人らしく、その人も一緒に演奏しにくるそうです。
僕は鍵盤弾きの米田と共に、ギタリストとしてナカソネフミヨのサポートとして出演します。

興味のある方は自分で調べてきてくださいね。調べられない方は遠慮なく言ってくださいね。

いや〜、音楽って本当にすばらしいですね。

そんな風に思いながら、ライブを終え、打ち上げを終え、帰宅したつい先日の深夜というより明け方。
酔い過ぎてしいちゃんがその時に家にいたかどうかは、正直わからんのです。
とにかく家に着いたら気絶するように眠った。

毎日起きる時間、起きてご飯をあげる時間をだいぶ過ぎた午前10時に目覚め、
その時、しいちゃんが家にいない事、脱走していることに気がついた。風呂場の網戸が開いている。
枕元には、僕が良かれと思って買ってきたけど、全然遊ばない起き上がるネズミのオモチャが置き手紙のようにある。

泣きながら探しまくること1時間、しいちゃんは家のアパートの駐車場の車の下で
うずくまって静かにしていた。

安堵して部屋に帰ると様子がおかしい。足がとても痛そうでかかりつけの病院へ。
瀕死のしいちゃんを拾った時に世話になった、恩人のいる病院だ。

骨折と診断され、外科をやっている病院を紹介してもらい移動。
全身麻酔レントゲン、なんやかんや施行(というのかしら?)してもらった。やや金もかかったが
結果的に今は家にいて、とりあえず諸々落ち着いた感じだ。





しみじみ、生きていることってすごいことだな、わるくないな、いいことだな、と思う。



レントゲン写真を見ながらお医者さんから説明を受けつつ、
命に別状がないとわかった時点で、僕は安堵していた。
レントゲン写真の隣で、全身麻酔によって死んだ猫のようになっている姿は衝撃的だった。
医学やテクノロジーってすごいなとマジで思った。



太ももにある骨がぽっきりと折れたから、我々人間に置き換えてもけっこうな怪我だし猫でも同じ。
もとどおりになるかも、正直わからないらしい。

でもしかし、おとなしくなってはいるけど元気だからよかった。




良かったと思えるから笑えるおかしい姿がある。



ギブスがピンクで、噛み付き防止のエリザベスハットが黄色。
足をひきづり倒れながら移動する姿がたまらなくかわいそうでたまらなくかわいいのだ。

足が折れちまっただニャー

林家なんとかみたいだなんて言わないでくれニャー



トイレを失敗する姿もいとおしい。排泄しやすいようにベニヤ板を買って砂場のようにしたが、
普段から端っこでするので、結局その端からはみだしてしまう。
食事も自ら食べるようになって食事中のしいちゃん。










  


Posted by ショウ・スズキ at 13:23

勝ちとか負けとか

2015年08月18日

完全に作為があるんでしょうけれど、笑ってしまったら負けですね〜。

  


Posted by ショウ・スズキ at 21:01

台風ナイト(宴)

2015年07月09日

アボカドを醤油で、キャベツのざく切りをごま油に塩こしょうのドレッシングで、
きゅうりとツナとマヨネーズを和えたもの、総菜のカキフライ。

ビールもたんと買い込んだ。

豪華な、という程ではないが最近の自分にとっては派手な今夜の晩酌メニュー。

包丁を持って野菜を切るだけでも珍しい最近。


黒猫のしいちゃんは一見いつもと変わらないが、激しい風や雨音、何かが強くぶつかる音なんかが
聞こえる度に警戒したそぶりを見せる。


台風の真っ最中なんである。


思うに、しいちゃんと二人(?)で過ごす初めての台風ナイト(宴)。



しいちゃんが避妊手術をした時、お医者さんに

「メス猫は避妊手術をした後に太りやすくなるので食事の量に気をつけてください。
避妊手術後専用の猫用のごはんも用意しています。」

と言われたので、少しばかり高価なそのご飯を、決められた回数にそって与えるようにしている。

でもある日、ごはんの量くらい自分で決められるんじゃないか?(おそらく)本能だけで
生きているのだから、勝手に適当にうまくやるんじゃないか、

と思って、置き餌システムにしてみた。
適当に十分な量を置いとくから、適当に調節して食いなよ、という感じだ。

そしたら、ものの見事に数日ででっぷりと太った。

そっかやっぱり駄目なのか、と思って以前のシステムに戻した。適切な回数と適切な量。

そしたら元に戻った。


人間に比べたら体が小さいから、400gも増えればデブにみえるし、
人間よりは太るのも痩せるのもペースが早いのかな?

んでから最近、うっかりご飯をしまってある棚を半開きにしておいたものだから
ビリビリと袋を破いて食べ放題していた事があった。

そしたら今はふたたびデブしいちゃん。
かわいさに変わりはないのだが、やっぱりスタイリッシュにスリムでいてほしいと思う僕。





人間は欲張りで快楽に弱い。

健康と生命の維持だけを考えたら麦飯と納豆食うだけでじゅうぶん というよな見解が
あるが僕もほぼ同意する。

人間にとってセックスが単なる生殖行為でないように
人間にとっての食事は○○。


○○、は考えるのが面倒になってきたから。

台風を警戒するしいちゃんは、本能で怖さを感じているのだ。
僕の中にも本能があり、だから台風は怖くて同時にワクワクする。

ワクワクするから、ビールを買って宴をしている。

我々は自然災害には敵わない。それを本能や前知識で知っている。


明日が来ないかもしれない。
そこには死への恐怖があり、憧れがあるような感じがする。
明日が来なければいいのに、という気持ちでビールがすすむ。


ただ単に、仕事めんどくせぇなぁ〜 という それだけだったりして。
そしてそれはかなりの確率で当たっているよふにおもはれふ。。。(酔)






  


Posted by ショウ・スズキ at 20:12

抗争(ネコ)

2015年06月30日

黒猫のしいちゃんと暮らすようになって以来、他の猫も気になるようになりました。

黒人がみんな同じ顔に見えたり(ほぼ見える)中国人の印象が同じだったり(ほぼ同じ印象)というのと全く一緒で
猫もだいたい一緒に見えていたのですが、もちろんそれぞれが全然違う。

ところで何やら最近、近所のノラ猫の抗争が派手に起こっているようなのです。

以前は ーー優しそうな瞳とふくよかな体 気品のある雰囲気 美人のお母さんと
その子ども。それから時々帰ってくるアル中でギャンブル好き浮気性の甲斐性の無い父ちゃんーー
… と勝手に思い込んでいる一家が住んでいました。

僕はそのお母さんネコの事が好きだった。
とっても優しそうで、いつも少し微笑んでいるように見え、ミステリアスに感じていたから。

ところがある日を境に、その一家を見なくなった。その代わりに いかついネコがあらわれるようになった。
いかついネコと小さいネコと汚いネコ。

僕は美人母さんネコに心情を移入していたためだろう、いかついネコ一家をあまり愛せなかった。
ねこ好き仲間にその話をしたら 「そのネコたちも愛してあげて」という事だった。
僕はまだ真のネコ好きではないのかもしれない。

最近、野良ネコの鳴き声が頻繁に聞こえてくる。
決して穏やかではない、物々しい気配を含んだ声が近く遠くからよく聞こえてくる。

猫にも抗争があるんだなぁ、あるのかなぁ、あるよなぁ、とか思っていると

いかつい猫一家が姿を消し、また新たな一派が近所に住み着いている。
久しぶりに美人母さんネコを見かけた(生きていたんだね、とうれしかった)。

ネコ世界において、この界隈でただならぬ事が起きている。そんな気がする。

新たな一派は新たな一派と呼べるにふさわしく、とてもふてぶてしい。
集団になって坂の道の真ん中で、どてってと横になっていたりする。

帰宅の途中、僕は観察したいので車を走らせず運転席から観察することにする…ので、きゃつらもすぐには逃げずに
こちらを観察している。探り合い、緊張の瞬間だ。

その瞬間、僕は驚きおののく。
集団の中の今までに見たこのない一匹。それは黒猫。それはもしや、し、し、しいちゃん???
最愛の飼い猫、しいちゃんが抗争に巻き込まれてしまったのか、
しいちゃんはその集団に馴染んでいる。まさか家から連れ出され乱暴された挙げ句
精神を崩壊させ、不貞腐れ、結果的にその世界に馴染んでしまったのでは??
僕は唾を飲み、その黒猫をじっくりと見る。

体の大きさは似ている。この距離では顔つきまではわからない。
黒猫は遠くから見ればみるほど、黒い塊だ。
だが観察の結果ボクは安心する。振る舞い、出で立ち、動きが全く違う。
その確信をより確信にすべく、家路を急ぐ。

玄関を開けると、いつものしいちゃんがご飯をねだる。
観察の結果が正しかったと安堵する。心は半分泣いている。


ご飯を食べて満たされたしいちゃんが外を見ている。
僕は何を見ているのかなと外を見る。
高台の我が家から見下ろす沖縄の赤瓦の屋根の上に猫がいる。

猫がいるねぇ、と僕。
何も言わずじっと見ている黒猫のしいちゃん。










  


Posted by ショウ・スズキ at 20:33

DJしぃちゃん

2015年05月31日 / ライブ告知などインフォメーション

やらないといけない事はあるのだけど、予定はない日曜日。

レコードでビートルズのストロベリーフィールズフォーエバーを聴きながら
洗濯物を干していた。

洗濯物を干すのは面倒だけど、予定のない日曜日に
誰にも邪魔されずに好きな音楽をバックに家事をするのはリラックスタイムである。

リラックスしているところに突然、音楽がウォンウォンと変な音になる。
びっくりしてレコードプレーヤーを見れば 黒猫のしぃちゃんが
くるくる回るレコードに手を伸ばしている。

いうなればDJしぃちゃん。

動くものが気になる本能だものね。

不思議なもので、四本足の動物は歩いている時は前脚なのだけど
前脚を地面から空中に上げると我々人間は手のように見えて(擬人化して)
それが滑稽でかわいく見えてしまんだYO!!



次回のライブが決まりました。フライヤー制作は毎度おなじみ、我らがボーカル上間常弘だYO!






  


Posted by ショウ・スズキ at 18:09

不思議ちゃん

2015年04月30日

黒猫のしぃちゃんは僕にとって大切な存在である。
ペットという言葉はあまり好きではないが、大切なペットでもある。

僕には子どもがいないから、飼っている猫と、人間の我が子とを比べる事はできない。
人間と猫は 何が違うのだろうか。

とか言ってみたりして。全然違うよね~。



今にも死にそうで禿げあがったしぃちゃんを連れて帰ったある日。
それからしばらくは「しぃちゃんを養育するのだから」という気持ちで
はりきって暮らしていた。


今ではすっかり健康に、体も大きくなった。


今の僕は、

毎日がたとえうまくいかなくても 家に帰ればしぃちゃんがいるんだ。
しぃちゃんがいれば、それでいいんだ。

という感じにまでなっている。

そのような状態、変化、精神、がなんなのか 、あるいは 良いのか悪いのか

とか そういうことはどうでも良いのだが、

なんか、不思議だなー、と思っただけ。
  


Posted by ショウ・スズキ at 19:44

ライブが近づいています

2015年04月29日 / ライブ告知などインフォメーション

http://wedrinkacupoftea.wix.com/wedrinkacupoftea#!schedule/cee5

ライブが近づいています。詳しくは ↑ こちらをごらんください。どうぞよろしく。楽しみだなぁ。  


Posted by ショウ・スズキ at 12:42

毎日が新しい毎日

2015年04月28日

毎日が楽しくないと思ったら 何かを始めてみよう。

なんでもいいのだ。始めることは楽しいし、続ける事は自信になる。

続かなければ違う事をやればいい。



「何かのせい」 にすると 人はとたんに自由でなくなってしまう。

「何かのせい」にしているのは自分自身なのに・・ (怖がる気持ちはしょうがないのだ、生き物である以上)



しかし人はみな本来、自由なのだ。

 

という気分の今夜のハイな理由は、 

「休日前だから」  これにつきる。


休日はなんといっても、自由に過ごすに尽きる。


  


Posted by ショウ・スズキ at 20:53

思ってしまう

2015年04月07日



無神論者ですけれど、

美しい昆虫や動物とか、熱帯魚とか そういうのを見る時

神様はいるんだなぁ、と思ってしまう。

そう思わないことには ガッテンがいかない。


  


Posted by ショウ・スズキ at 19:48

仕事つかれた 猫かわいい

2015年03月31日

仕事つかれた 猫かわいい


  


Posted by ショウ・スズキ at 20:53

あふれる世界

2015年03月25日 / 駄文

最近はとても忙しいのだけれど、とてもシヤワセでもある。

理由は

猫がとても可愛いこと(しぃちゃんを飼い始めてから猫ずきになってしまった) →世界は猫であふれている ?

バンド活動がとても楽しいこと →世界は音楽であふれている ?

仕事における人間関係も楽しくなってきたこと → 世界は人であふれている。


他にも 世界は広いことや 世界には魑魅魍魎がいること キュートガールズがいること

世界や宇宙に果てがないこと 自分には果てがあること

酒がイリーガルでないこと

健康に生きているだけで、こんなにもしあわせをみつけられるのだ。

いやぁ、マジで少し悪い事をせんといかん。そうしないと、死ぬから ←と思い込んでいる。

 



  


Posted by ショウ・スズキ at 22:59

メモ

2015年03月24日

最近のテーマは、自分のオブセッションを探るという事である。

探ろうと意識していると、出てくる出てくる。

今日出てきたのは

享受の快楽と 能動の悦びと という事。

能動の悦びは青天井だ。
自発的な行動から得られる嬉しさ、生きているという実感。

それに対し受動の快楽は、インスタント的である。


どちらにも良さがあるが、後者には面倒さがない。

僕はどうも面倒病なのだ。

面倒病さえ克服できれば、青天井の下で生きられるのではないか。

克服できれば、ではない。克服した、のだ。
出来ていないのならば、面倒病でいたいのだ。

そこは自分でもわからない。次のオブセッションは、そこにあるのでしょうね。

(なんのことかわからない?それはそれでけつこう。おれもよくわからん)





  


Posted by ショウ・スズキ at 22:25

告知

2015年03月18日 / ライブ告知などインフォメーション



5月2日に那覇市のoutput

でライブがあります。tea という沖縄のバンドのレコ発ライブにお呼ばれしました。
funnynoiseというファニーなバンドとOsネコジャラシス。計3バンド出ます。

まだまだ時間がありますので、お時間空けといてくださいね~(あけとけや、このオタンコナス)












  


Posted by ショウ・スズキ at 18:11

3月17日の記事

2015年03月17日 / 駄文

サヴァイヴする毎日の中、僕は善人になりました。
悪意が嘘のようにありません。それまではけっこうあったのですが・・
人間、変わるときには変わります。

ところで僕は本が好きですが、ある本に、「善人になりすぎると死ぬ」

とあったので(いったいどんな本だそれは?) ちょっとくらい悪い事をしようと思っています。
それが何か?もちろん言いません。

あと、本を読みすぎると、かえってバカになる。これは当たっていると思います。

あと、これは個人的に最近考える事ですが、
人間は死ぬ前に、永遠の夢、永遠を感じる幻覚を見るんではないかと予想しています。

現実に人は死ぬ(逝く)が、イマワノキヨの最中に、永遠の世界に入るのです。

うまく言えねんだが、オカルトでもなんでもなくって、そうなんじゃないか、って思うわけです。

以上。

  


Posted by ショウ・スズキ at 23:08